未必のミニマリスト

ほぼ読書感想文です。たまに日記。

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お気に入りのエッセイ

活字が好きだ。

本や雑誌はもちろん、コラムやエッセイまで。
小説はもちろん、ファッション誌からライフスタイル、経済や投資、趣味やスポーツ、紙媒体からWEBマガジンまで。

なんでもありの雑食だ。 

とにかく「字を読むこと」が大好きだ。 

今まで知らなかった知識や教養が増える事もあれば、特になんでもないような些細な事まで。

漫画や映画、ドラマも見るけど本には敵わない。

小説が原作の映画やドラマで面白かった物は必ず原作を読みたくなる。

原作が面白いとその作家さんの他の作品も読みたくなるし、そうやって好きになった作家さんもたくさんいる。

読んだことのある小説が原作の映画やドラマが公開されるとどうしても見たくなる。

面白い小説は登場人物の姿や声がはっきりと想像できる。どんな容姿でどんな性格なのか。どんな声をしているのかがはっきりと頭に浮かぶ。

行ったことも見たこともない場面の情景もはっきりと頭に浮かぶ。

きっと僕は想像することが好きなのだと思う。

映画やドラマで映像を目で見るよりも、本の世界に没頭して自分の頭の中で映像化するのが好きなのだ。

今、一番楽しみにしているエッセイがある。

 「僕の人生には事件が起きない」

www.bookbang.jpお笑い芸人・ハライチの岩井勇気さんによる誰にでも起こり得るであろう、ありふれた日常の風景を描いたエッセイ。

何かすごい事件や劇的な出来事が起こるわけじゃないけど、日常の些細な出来事をこんなに面白おかしく描写できる洞察力の鋭さと文才はすごい。

言葉を扱う専門家なだけあって、言葉のチョイスも素晴らしい。読んでるだけでその場面が頭の中に浮かんでくる。

大爆笑じゃないけど、クスッと笑えて爽やかな読後感。

ハライチといえば相方の澤部さんの方が有名だろう。

でも、このエッセイを読んで一気に岩井さんのファンになった。

第2、第4金曜更新と頻度は少ないけど、今一番楽しみにしているエッセイ。

書籍化されるのが楽しみで仕方ない。