未必のミニマリスト

ほぼ読書感想文です。たまに日記。

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ミニマリストと行動経済学 ~なぜ着る服を選べないのか~

「クローゼットにはたくさん服があるのに、着る服がない」とか、

「服はたくさん持っているのに、結局いつも同じ服を選んでしまう」とか、そういう話をよく聞きます。

 

かくいう僕も買い物に行くと、既に持っている服と同じようなデザイン・色の服に魅かれたり、

実際に購入してしまうことも少なくありません。

 

「それが自分の服の趣味だから」と言ってしまえばそれまでですが、

服をたくさん持っているにもかかわらず、「着る服を決められない」、

「同じ服ばかりを選んでしまう」のはなぜなのか?

 

今回も行動経済学の観点から考察したいと思います。

 

決定回避の法則

 人は選択肢があまりに多すぎる場合に、選択することができなくなってしまう傾向があります。

これを行動経済学では「決定回避の法則」と言います。

 

先日、シャツが欲しいと思ってZOZOTOWNを見ていたのですが、

あまりの種類の多さに決めることができませんでした。

 

デザインや色、予算などの条件をある程度絞っても数が多く、

全部見るのがめんどくさくなって途中でやめてしまいました。

 

一見、選択肢が多いことは良いことのように思えますが、

多すぎる選択肢は返って決断を遠ざけてしまいます。

選択肢が多すぎると結局どれを選べばいいのかがわからなくなってしまうのですね。

 

だから「クローゼットにはたくさん服があるのに、着る服がない」とか思ってしまうのでしょうね。

 

現状維持バイアス

前回の記事でも触れた現状維持バイアス

girrafe1158.hatenablog.com

 

選択肢が多すぎると、ついつい同じものを選んでしまうのは、

この現状維持バイアスが働いているからです。

 

 

多数の選択肢の中からいつも選ぶ物=必要な物=残すべき物。

選択肢が多い(=物が多い)のも考えものですね、というお話。

 

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