未必のミニマリスト

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【読書】ノースライト / 横山秀夫

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一家はどこへ消えたのか?
空虚な家になぜ一脚の椅子だけが残されていたのか?
一級建築士の青瀬は、信濃追分へ車を走らせていた。望まれて設計した新築の家。施主の一家も、新しい自宅を前に、あんなに喜んでいたのに……。Y邸は無人だった。そこに越してきたはずの家族の姿はなく、電話機以外に家具もない。ただ一つ、浅間山を望むように置かれた古ぼけた「タウトの椅子」を除けば……。このY邸でいったい何が起きたのか?

 

映画化もされた『64』から6年。

 

新作『ノースライト』が発売されてるのも知ってたし、ずっと気にもなっていたけど、あらすじやレビューを見る限りではテーマや内容がちょっと重そうだなと読むのをためらっていた。

 


なぜ新築のY邸は無人なのか?

 

その謎を解き明かすまでの過程で起きる出来事によって、建築家として、父親として、一人の男が再生していく物語。

 

派手な事件や謎解きがあるわけじゃないけど、人物の感情や内面に迫る描写は流石の一言。

 

歳が近いせいか、グッとくるものがありました。

 

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